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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-10-20 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第7号

ですから、もう既に実際来年四月を前提としてスタートするに際しまして、福祉路線は捨てますよというような申請があっていると思うのです。  なお、関連部門についてでございますけれども、ここの福岡市はホテル戦争真っ最中でございまして、もう幾つどのホテルが残るかというような問題にぶつかっております。ですから、言ってみれば第三次産業部門設備投資過剰ぎみではないか。

八丁和生

1980-10-24 第93回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

ところで、地方ローカル線ですけれども、これを割り高運賃という考え方でやるのではなくて、営業路線に対してはむしろ、言葉は適切でないかもしれませんけれども、福祉路線として維持するならば維持せざるを得ないだろう。そうなってきますと、その赤字部分については当然補てんをしなければならないわけです。

雨宮義直

1973-06-28 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第36号

政府・自民党は、国民年金制度抜本的改革を望む声に押されて福祉路線への転換を唱え、あたかもすべての老人に月五万円の年金が給付されるかのように宣伝しました。しかし、今回の政府改正案では、五万円年金該当者は約一千万人の老人中わずか八万五千人で、その中には女性の該当者はほとんどありません。国民年金に至っては、早くて二十年先でなければ該当者は出ないという、まさにまぼろしの五万円年金であります。  

田中美智子

1973-06-14 第71回国会 参議院 建設委員会 第12号

そこで、その中でもいっておりますように、従来と変わった福祉路線を非常に強調した経済計画に変わっております。したがいまして、この道路整備につきましても、従来の新長期経済計画を踏まえてやっておったのから、新しい経済社会基本計画にのっとった、その内容にマッチした、斉合性をはかった計画というふうに改めるべきであるというのが第一点でございます。  

菊池三男

1973-03-13 第71回国会 衆議院 本会議 第16号

拍手)  政府は、予算編成にあたり、福祉国際収支物価という三つの問題の同時解決に努力したと自画自賛しておりますが、そもそも、この三つ政策課題がトリレンマを形成すると認識するところに、福祉路線転換への切りかえができていない何よりの証拠と言えるのであります。(拍手)  福祉充実前提条件物価の安定にあることは論をまちません。

細谷治嘉

1972-04-03 第68回国会 衆議院 本会議 第19号

また、福祉路線を定着させるため、その具体的内容を明らかにした五カ年程度の長期計画を明示すべきではないか。福祉優先不況克服というなら、所得税の減税を行なうべきではないか。財源難と称し、大量の公債を発行しながら、配当控除制度海外市場開拓準備金制度等租税特別措置を何ゆえ廃止しないのか。交際費に対する課税はもっと強化すべきではないか。都市における事務所、事業所税の新設を何ゆえ見送ったのか。

瀬戸山三男

1972-03-02 第68回国会 衆議院 予算委員会 第8号

同時にあなたは、今度の予算は、政府福祉路線に従った予算だというふうにおっしゃっております。したがって、たまたま四次防の実施というものがおくれているわけでございますが、そして八月ごろには経済見通しというものが出てくるはずでございますから、まず早くその経済見通しをお立てになりなさい。そしてまず福祉五カ年計画というものをお立てになりなさい。それと見合う四次防の五カ年計画というものをお立ていただきたい。

吉田之久

1972-02-28 第68回国会 衆議院 予算委員会 第5号

社会保障福祉路線は、そのような意味において日本はまだまだ西欧に比べては後進的な性格を持っておると私は思う。  それならば、まずこの後進的な性格を持っておるものをいまややられようというのだから、せめてこれの五カ年間の見取り図ぐらいを立てて、大体このつもりでいくから、まあ防衛計画もちっとは消化してくれよというゼスチュアでもするくらいなことをやらなければ、国民に対して申しわけないじゃありませんか。

佐々木良作

1972-02-28 第68回国会 衆議院 予算委員会 第5号

私は、本格的に安定成長路線日本経済を向けるのには、国内需要の中で、福祉路線をぐっと拡大することによって、ある程度のその意味国内需要を満たさなければならぬということと、それから、日本経済のいわゆる二重構造という問題について、低生産部門体質改善というところから、言うならば、バランスのとれた経済体質にしなければならぬということ、これがほんとうは安定成長路線への基本的なものだと思うのです。

佐々木良作

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